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執筆者の写真Mama's Workout 大山 紘子

続かないダイエットを終わらせるコツ



ダイエットって永遠のテーマですよね。


なかなか始まらないしすぐ終わったり終わらせられず繰り返しダイエットしてみたり….




そもそも


①本当に体重を減らす必要がある?




ほとんどの女性が

痩せたい、体重を落としたいと口にしますが、本当にその必要があるか?を考えたことがありますか?


日本女性は痩せ願望が強い傾向にあり、健康体であっても痩せたいと思う方が多いです。


糖尿病などの病気のコントロールのために体重を見直す必要があるなどの場合を除き、体重を落とすべきかをもう一度考えてみてくださいね。





②あと〇〇Kg減らしたい、の根拠は?

エクササイズのレッスンをしていると、常にあと3Kg減らしたい、あと5Kg落ちたらダイエットはやめる、とよく聞きます。


ではその〇〇Kgの根拠はなんでしょう?

聞いてみると、だいたいが【なんとなく】です。


BMIの数字をもとに、という方もいらっしゃいますが最近ではBMIの数値だけを追う事はどうなんだろう?と議論され始めています。


痩せるために効率よく脂肪を燃やす筋肉をつけるエクササイズを行なえば体重は増加する場合もあります。

ぜひ〇〇Kgの根拠も考えてみてくださいね。







③癒しの時間は確保すべし

からだを整えたい、引き締めたいと頑張る女性に多いのが、睡眠を削り、癒しの時間を無くしてエクササイズを行うこと。


そこまで一生懸命になるってとても素晴らしいことですよね。

だけど、それをずっと続けられるかをイメージしてみてください。


理想のからだを手に入れ、エクササイズをやめたら元に戻ってしまうかもしれません。

生きていて、健康なからだを望む限りなんらかのケアは必要です。

年齢を重ねれば重ねるほど必要です。


だから【癒しの時間】は確保しつつからだのメンテナンスが出来たらいいですよね。

その方がずっと長く続けられる気がしませんか?


たとえ、【癒しの時間】がちょこっとアイスを食べる、だったとしても毎日でない限り個人的には確保すべし!と思っています。







必死に数字と向き合う事と大切、気にすることも大切ですが上記が終わりのないダイエットにサヨナラするコツのひとつです。


細くても長く続けられるケア方法も含めてからだを労りケアをすれば、更に元気に好きなことを長く楽しむことができますよ。




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