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執筆者の写真Mama's Workout 大山 紘子

骨盤が進化するには短すぎる妊娠と育児期間



こんにちはー!


色々と

進化を遂げる今日ですが

進化ってすごいですよね。



ヒトはもともと

四足歩行から



二足歩行に進化した

けど、

そのかわりに痛みや怪我も

代償として得てしまったわけで。


この変化によって

骨盤のカタチも変わったんです。


骨や関節や筋肉が

重力に耐えられるように

進化して来たから

今の生活のかたちがあるんですよね。






少しずつ長い間かけて

重力や重さに耐えられる様に

進化したけど

妊娠中の40週

お腹が大きくなって

更に体重は重くなり、

重力に対する力が必要になる。




子育て中の何年間かは

授乳やミルク、

かわいい甘えん坊の

抱っこ抱っこ抱っこ攻撃。

時には15キロ近い子を

抱っこし続ける事も…





だけど、

体がそれに対抗できるだけの

進化をする期間としては短すぎる。


この期間には

骨盤やからだは進化しません。

…当たり前なんだけど

じゃあどうする?



妊娠中は

なるべくからだの負担を

減らすために

正しく腹帯を巻いて

サポートしたり


ベビーが誕生したら

抱っこの仕方、

抱っこ暇を正しく使って

からだを楽したいですよね。


そして何より

負担をかけたからだの部位は

ケアが必要です!


長くなったので

どんなケアが必要かは

また書きまーす。



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